島根県雲南市【木質バイオマス資源市:薪市場&原木市開催】2016年春 3月12日(土)
島根県雲南市加茂町南加茂1204番地の「合同会社グリーンパワーうんなん(以降、GPうんなんと記す)」 にて、『木質バイオマス資源市』が開催されます。
この2月には、雲南市産の山の木を地元の製材所さんなどに向けた原木の市を行われていますが、来る3月には、GPうんなんと雲南市さんとの共催で山村活性化事業の市場調査のために、一般の方々に向けた市(いち)を開催みる事になりました。
勿論、雲南市外の方々のご参加大歓迎です。山陽側からも中国やまなみ街道(尾道松江線)にて無料でアクセスできます(三刀屋木次ICから10分程度:54号線から直ぐ)。
さて、GPうんなんのHPは、これから私の方で製作させて頂く事になりましたが、まだ時間が掛かるので、先に此方で情報を流すことにしました。
詳しくはHPが出来ましたらリンクしますので、そちらをご覧下さい。また、内容が確定して行きましたら当ページも随時内容更新して参ります(当ページに記載した内容も変更するかも知れません)。
【対象者】
薪ストーブユーザから木工を趣味でされる方。
細めの丸太が欲しい方(杭用とか小屋の造作に)。
もしかすると用材に使える様な長尺材も用意出来るかも(必要な方には地元の製材所さんもご紹介出来ます)。
あとはフローリングなどをご自身で施工されたい方には、まだ市場に出ていない、施工し易く造りが洗練されたフローリング材、壁材を紹介出来るかと(展示する事になりました。GPうんなんさんのHPにも載せました)。
それから丸太の端材(太かったり長かったり色々)も安くお分けしようと企画しておりますので、チェンソーアート用、木工用、丸太椅子作成用などなど、用途様々な素材も提供させて頂けるよう計画中です。
他には、催し及び展示として、素人が素人に教える安全なチェンソーの運用体験とか(^^;; 搬出用のPCウィンチのPCW3000のセットを展示するとか、モキ製作所さんの竹(薪)ボイラーの展示及びデモも予定しています。
チェンソー製材機のアラスカンとミニミルをオーダーして、丸太製材のデモもやろうと思ったのですが、なんと在庫切れ! 此れについてはまた次回です。
【販売品内容】暫定です・・・
・昨年の夏前に作った薪:含水率12%程度
・昨年の秋に作った薪:含水率16%程度
・以降の薪:含水率20%以上、積んだ位置による。
材は桜・ナラ・樫など
・来シーズン薪用広葉樹原木各種
・来シーズン薪用針葉樹原木各種
・木工用針葉樹原木(短材)※雲南市内の製材所さんも紹介予定(製材の費用は立米2万円弱ですが、量が少なくても手間が掛かるので同じ位掛かると考えておいた方が妥当。安かったらラッキー!)
・根太を製材所さんでスライスしたものや、イチョウやネムノキの板も作っている様子
【販売方法】暫定予定です・・・
販売の方法は、重量計測で行う予定です。受付順にトラックスケール(車ごと乗る計量機:カンカン)に空荷で乗って事前計測を行い、購入品の内容と計測した重量によって金額を決定します。現金支払いのみ対応。積込みはご自身でお願いします。太い原木購入の人のみ機械による積込みを行う予定。
例:低含水率薪を軽トラ一杯(最大積載量350kg)2万2千円、広葉樹原木を軽トラ一杯(最大積載量350kg)6千円など。価格については暫定。
【運送】
運搬サービスはなし。取り置きは短期間ならば可能か只今協議中。
GPうんなん事務所
トラックスケールは大型車でも対応可能のもの。
含水率計は、20万円近いエーアンドデー社製。計測にも何十分も時間が掛かる。
薪はトップの画像の様に日干ししてから倉庫脇に積み上げてある。
ナラ、樫、桜などがあり、含水率にも多少の差があるが、今シーズン即使えるものばかり。
真面目な仕事ぶりのGPうんなんの内田さんが心を篭めて作った薪です。
どれを選ぶかは、受付登録(名前、住所、連絡先、車と一緒に撮影)順になるのでご勘弁を。
原木はこんなに大量にある。
桜も多少はある。
希望者には薪割り体験を有償で行う予定。
こちらは、赤身の杉の2m材。切って短くしてしまったのが勿体ない。
他のページに登場している材。
出所は、雲南市吉田町の民谷の清岸寺さん。
北斜面の寺の敷地から出たもの。目が詰まっていていい材。
これも、木工用かチェンソーアート用に欲しい方にお安くお分けしようかと。但し、50cm直径2m材で400kgを超えるので丸ごとだと軽トラでは無理かも。
こちらはB材土場。いわゆる合板用に回す材の土場。
此の中には合板にしてしまうのが勿体ないものも見られる。
こんな目の詰まった良さげなものが、材全体でみるとA材用(用材用)に合格しないので合板用になってしまう。
一般の方が、此方で紹介する製材所さんで材に挽いて貰えば、小屋などを建てるのにも良いのでは。
こちらは、製材事業者さん向けに2月に立てた市用の材。
島根県下の林業普及員さんたちも視察。
こちらの玉切りした残りの単コロ。薪材を購入した方には好きなものを1本1000円とか500円とかで販売しようかと。
チェンソーアート用にも使えるものがあり、花台やベンチになるものもある。
どうですかね?
他にも、モキ製作所の薪(竹)ボイラーのデモもやろうかと考え中。
さあ、GPうんなんさんのHPを作らなくては(少しずつ出来ています)。
以上
島根県雲南市加茂町南加茂1204番地の「合同会社グリーンパワーうんなん(以降、GPうんなんと記す)」 にて、『木質バイオマス資源市』が開催されます。
この2月には、雲南市産の山の木を地元の製材所さんなどに向けた原木の市を行われていますが、来る3月には、GPうんなんと雲南市さんとの共催で山村活性化事業の市場調査のために、一般の方々に向けた市(いち)を開催みる事になりました。
勿論、雲南市外の方々のご参加大歓迎です。山陽側からも中国やまなみ街道(尾道松江線)にて無料でアクセスできます(三刀屋木次ICから10分程度:54号線から直ぐ)。
さて、GPうんなんのHPは、これから私の方で製作させて頂く事になりましたが、まだ時間が掛かるので、先に此方で情報を流すことにしました。
詳しくはHPが出来ましたらリンクしますので、そちらをご覧下さい。また、内容が確定して行きましたら当ページも随時内容更新して参ります(当ページに記載した内容も変更するかも知れません)。
【対象者】
薪ストーブユーザから木工を趣味でされる方。
細めの丸太が欲しい方(杭用とか小屋の造作に)。
もしかすると用材に使える様な長尺材も用意出来るかも(必要な方には地元の製材所さんもご紹介出来ます)。
あとはフローリングなどをご自身で施工されたい方には、まだ市場に出ていない、施工し易く造りが洗練されたフローリング材、壁材を紹介出来るかと(展示する事になりました。GPうんなんさんのHPにも載せました)。
それから丸太の端材(太かったり長かったり色々)も安くお分けしようと企画しておりますので、チェンソーアート用、木工用、丸太椅子作成用などなど、用途様々な素材も提供させて頂けるよう計画中です。
他には、催し及び展示として、素人が素人に教える安全なチェンソーの運用体験とか(^^;; 搬出用のPCウィンチのPCW3000のセットを展示するとか、モキ製作所さんの竹(薪)ボイラーの展示及びデモも予定しています。
チェンソー製材機のアラスカンとミニミルをオーダーして、丸太製材のデモもやろうと思ったのですが、なんと在庫切れ! 此れについてはまた次回です。
【販売品内容】暫定です・・・
・昨年の夏前に作った薪:含水率12%程度
・昨年の秋に作った薪:含水率16%程度
・以降の薪:含水率20%以上、積んだ位置による。
材は桜・ナラ・樫など
・来シーズン薪用広葉樹原木各種
・来シーズン薪用針葉樹原木各種
・木工用針葉樹原木(短材)※雲南市内の製材所さんも紹介予定(製材の費用は立米2万円弱ですが、量が少なくても手間が掛かるので同じ位掛かると考えておいた方が妥当。安かったらラッキー!)
・根太を製材所さんでスライスしたものや、イチョウやネムノキの板も作っている様子
【販売方法】暫定予定です・・・
販売の方法は、重量計測で行う予定です。受付順にトラックスケール(車ごと乗る計量機:カンカン)に空荷で乗って事前計測を行い、購入品の内容と計測した重量によって金額を決定します。現金支払いのみ対応。積込みはご自身でお願いします。太い原木購入の人のみ機械による積込みを行う予定。
例:低含水率薪を軽トラ一杯(最大積載量350kg)2万2千円、広葉樹原木を軽トラ一杯(最大積載量350kg)6千円など。価格については暫定。
【運送】
運搬サービスはなし。取り置きは短期間ならば可能か只今協議中。
GPうんなん事務所
トラックスケールは大型車でも対応可能のもの。
含水率計は、20万円近いエーアンドデー社製。計測にも何十分も時間が掛かる。
薪はトップの画像の様に日干ししてから倉庫脇に積み上げてある。
ナラ、樫、桜などがあり、含水率にも多少の差があるが、今シーズン即使えるものばかり。
真面目な仕事ぶりのGPうんなんの内田さんが心を篭めて作った薪です。
どれを選ぶかは、受付登録(名前、住所、連絡先、車と一緒に撮影)順になるのでご勘弁を。
原木はこんなに大量にある。
桜も多少はある。
希望者には薪割り体験を有償で行う予定。
こちらは、赤身の杉の2m材。切って短くしてしまったのが勿体ない。
他のページに登場している材。
出所は、雲南市吉田町の民谷の清岸寺さん。
北斜面の寺の敷地から出たもの。目が詰まっていていい材。
これも、木工用かチェンソーアート用に欲しい方にお安くお分けしようかと。但し、50cm直径2m材で400kgを超えるので丸ごとだと軽トラでは無理かも。
こちらはB材土場。いわゆる合板用に回す材の土場。
此の中には合板にしてしまうのが勿体ないものも見られる。
こんな目の詰まった良さげなものが、材全体でみるとA材用(用材用)に合格しないので合板用になってしまう。
一般の方が、此方で紹介する製材所さんで材に挽いて貰えば、小屋などを建てるのにも良いのでは。
こちらは、製材事業者さん向けに2月に立てた市用の材。
島根県下の林業普及員さんたちも視察。
こちらの玉切りした残りの単コロ。薪材を購入した方には好きなものを1本1000円とか500円とかで販売しようかと。
チェンソーアート用にも使えるものがあり、花台やベンチになるものもある。
どうですかね?
他にも、モキ製作所の薪(竹)ボイラーのデモもやろうかと考え中。
さあ、GPうんなんさんのHPを作らなくては(少しずつ出来ています)。
以上