今年2020年の5月に、エコーの50VバッテリーチェンソーBCS510Tが、エンジンチェンソーにほぼ近いくらいの動力性能と同じ重量を実現している記事を、別ブログの此方の記事に書いた。
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 エンジンチェンソーと同じ位と言うのは、クラス的に同じくらいの重さで出力的にも同じものと比較しての結果。
 おおっ!バッテリーのものも、此処まで来たのかという感覚だった。

 そして、今回の記事は、同じくエコーの50Vバッテリーツールの刈り払い機BSR56VU/200を使わせて頂いたので、予てから興味があったその性能についてシェアしてみよう。
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 結果的には、エンジン刈り払い機の26ccクラスに限りなく近い動力性能で、確実に23ccクラスよりも上だと思う。
 と言うのは、うちには26ccのエンジン刈り払い機があるけれど、23ccのものはだいぶ以前に焼きつかせてしまっているので、比較が出来ないからだ。

 そして、バッテリーの保ちはというと、持ち主の方云く、新品のチップソーを使った時には1時間半位だったそうだ。
 ただ、下画像のナイロンコードでブン回した時には40分くらいだったそうなので、使い方次第ということかと。
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 前提はチップソーの刃を研いで目立てが出来ることかな。ならばプロには充分使えるツールということになる。
 このエコーのチェンソーや刈り払い機(他にもヘッジトリマーとかブロア)のバッテリーツールは海外向けのラインナップを国内導入したものでしょ。既に実績がある(この動画では短い草だけれども草刈りの雰囲気は分かる)。

 株式会社やまびこは、共立と新ダイワが合併した会社だが、その新ダイワがモータの製造から創業した会社のために、強力な50Vのツールを作れたらしい。


【エコーは、やまびこ(共立・新ダイワ)の海外向けブランド】
 元々、共立が国内でもエコーの名前で売っていて、海外もエコーブランドでチェンソーなどを販売していたのが、新ダイワと合併して株式会社やまびこになったことは、少し古くから山に関わっている人たちは知っていること。
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 上画像の手前が昔のエコーの36ccチェンソー。奥はドイツ、スチール社の20年くらい前に買った35ccのチェンソー。多分、同じ頃のものではないかと思う。

 その頃のエコーは、まだデザインや機能が洗練されていなくて、白い色のブレーキレバーなんて紛い物で形はあるけれど機能はないみたいなものだった。
 でも、パワーは充分にあった。エンジンはスチールの今のMS201の系列と同じシリンダーが横に寝ているタイプ。
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 このシリンダーを水平対向にした2気筒エンジンもあったらしいから、エコーは結構革新的なことにもチャレンジした会社だったみたいだ。
 この共立のCS362は、ものはしっかりした造りだった。だから少し重くなってしまっていたが、センスは兎も角として真面目な会社なのがにじみ出る製品だったと思う。

 なのに、ブレーキが掛からないブレーキレバー装備ってコントだよね。下の画像を観ると、何か部品が足らないだけに見えるけれど、お店の人がブレーキは最初から付いていないって言っていたからな〜。間違っていたらゴメン!
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 その後の製品もそんな会社の姿勢をもった製品をリリースしているので、自分的には信頼感が高い。

 他の記事に書いている様にチェンソーも何台もあるけれど、今使っている26ccの刈り払い機は共立のものが4台ある。
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 上画像の他にもう一台、お隣のお婆ちゃんから頂いた上のシリーズのもので、もう一世代古いタイプがある。

 上の3台も今の最新型ではない。左の2グリップにループハンドルを追加したものは8年半くらい前に新品で買った、多分今から二世代か三世代まえのもの。

 あとの2台は中古で手に入れたもの。他にあった23ccの共立の刈り払い機を整備が悪くて焼きつかせたので代替で手に入れた2台。

 島根に移住して9年以上。農山村くらしでは、刈り払い機は必須の道具で非常に使用頻度が高い。
 なので、使い方やメンテナンスの仕方では消耗や故障が激しいものなのだけれど、ちゃんと扱えば共立(やまびこ)の製品は其れに応えてくれるだけの道具だとだろう。

 さらに、うちは複数台あるために、道具がますます長保ちするのでメーカや販売店さんに申し訳ないかなと。
 でも、以前は頼まれ仕事で草刈りをやりに行っていたので、やはり複数台ないと仕事にならない場合が多いからね。
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 たまに(部品の消耗で)調子が悪くなる場合があるし、チップソー、笹刈り刃、紐(ナイロンコード)を用途によって使い分けるので、その際に一々交換していられないので、刈り払い機ごと替える方が楽でしょ。

 プロで仕事をするならば、そのくらいの道具がないと無駄な時間を抱え込むことになるからね。

 で、同じメーカのものを使っていると、部品の共有率が高いので互換性があるから何処かが不調になった時のメンテが楽だし、ひいてはコストダウンになるということに。

 10年くらい前の移住する前に居たことがある神奈川の林業事業体では新ダイワの29ccの刈り払い機を使っていたのだが、排ガス規制前だったので非常にパワフルで笹刈り刃のアサリを広くして、10cmくらいの灌木やスギヒノキの幼樹は楽に除伐処理ができていた。
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 ということで、共立と新ダイワが合併してできた株式会社やまびこがリリースする農林機械はプロ向けのものは安心して使える道具だと思う。

 ただし、ホームセンターで売られているエコーブランドについてはよく判らない。まあ、一般的には、ホームセンターで売っている此れらの道具類は、ガチに使う人たちにとっては安物買いの銭失いになりがちなのは多くの人たちが知ることになっているはずだから、自己責任で。
 それから、海外製品にも良いものがあると思う。そして、丈夫さで言ったら其方の方が強い場合もあるかもしれないけれど、他の記事に海外製の道具について書いている様に、やはり身体の大きな力がある人用の道具であることは否めない。
 日本人でも若くて力がある人には問題ではないかもしれないけれど、一般的には軽いほうが良いものね。


【エコー、50Vバッテリー刈り払い機 BSR56VU/200 について】
 今回のこの記事の内容については、最初に書いた様に「使わせて貰った」程度なので、実際には使い込んでみないと判らないことがあるという前提でご容赦願いたい。

 今年の春頃には買う気まんまんだったのが、このコロナ禍で仕事が無くなってエライことになっているために、ちょっとだけ使わせて貰ったインプレッションのみ。
 でも、いずれは手に入れるつもりでいる。

 (自分的な)その理由は?
1)36Vバッテリー機種と比較して、低速回転からトルクがあり、回転の立ち上がりも早いので、普通のエンジン刈り払い機と同等に使える(これは、ナイロンコードを家の近くで使う際にはとても大事なこと。トルクの弱い機種は回転のコントロールが効かずに、石を跳ね飛ばしてガラスを割るなどの危険性が非常に高いと思う)

2)振動が少なくて手が痺れない:長年負荷の高い作業を手にさせてきたので、振動病直前だから・・・

3)農村暮らしとは言え静かなので気兼ねなく使える:朝早くとか夕飯以降の時間も草刈りが気兼ねなく出来る。特に家の庭や道、畑などは静かなバッテリー刈り払い機が気楽

4)エンジンを始動する手間と体力が必要ない:スイッチ一つで使えるのは超楽!!! これはチェンソーも同じだけれど、農家のオッサンとかで燃料を入れっぱなしにさせて腐らせることを原因とした故障や修理で大金を使うのならば、最初からお金かけてバッテリータイプにした方が、結果安いと思う。

5)刃さえ切れればバッテリーが1時間半くらい保つのであれば、充分実用的:勿論、予備バッテリーは必要。またエコーの50Vは充電時間が割と早い。チップソーもダイヤモンドディスクを付けたハンドディスクグラインダーが一台あれば、刃付けは難しくないので、常に切れる刃にしておけば良いだけの話。

6)自分の場合には、他にエンジン刈り払い機が数台あるので、もしバッテリーが間に合わなくなっても、その間はエンジン刈り払い機で作業が続行できる:場所やシチュエーションで使い分けをすれば良い

7)ガソリンを使わないので原油の供給がストップしても使える:当然、充電するための電源は必要だが、現経済社会内のテクノロジー下でも家庭規模の太陽光、風力小水力発電に於いての電池からの充電は可能であるし、もう少し安定的にはLPガス・都市ガスを使った家庭用の(燃料電池)発電システムであるエネファームもある。
 さらには、水や自然エネルギーから電気を取り出すテクノロジーは開発済みなので、近い将来には、エネファームと同じ様に送電網を使わない電気供給が可能となっている。これは社会システムの問題だけクリアすれば良いはず。
 なので、バッテリーツールはさらに広まるはずだけど、問題が一つ。モーター駆動時の電磁波が凄いんだよね。この点については、最後の項に測定値を載せてみる。

 まだ、現時点に於いてバッテリーツールは過渡期のものだとは思うけれど、エコーの50Vのものは小さい動力のものとしてはエンジンにとって代われる位の性能を持ってきているということ。
 低振動、低騒音が必要な人には必要な道具だろう。

 今回、このエコーの刈り払い機を使わせてくれた方は、掛かり付けの鍼灸師の先生だった。広島のカープや競輪の選手をクライアントにもつ腕の良い先生なのだが、子育てを環境の良いところでしたくて山陰側の山奥に14年くらいまえに引っ越された方。

 鍼灸師にとって手は命。脈診で様子を診たり、鍼の感触をつかむのもそう。ところが山村暮らしは草刈りが付いて回るし、先生が使っていた低振動を売りにしていたはずの某電動工具会社のエンジン刈り払い機は我々が使っているものよりも振動が多かった。これは、けっして整備不良ではなくて最初からそんな振動だったらしい。

 その様なこともあり、わたしが持っているマキタのバッテリー刈り払い機を使わせて上げたら、仕事のためにも必要と此のエコーのバッテリー刈り払い機を手に入れた。

 それで、どんな具合ですか?とわたしが色々訪ねるものだから、わざわざ持ってきて使わせてくれたという経緯だったのだ。
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・チップソーを取り付けて使ってみたパワー感は、エンジンの26cc弱23cc以上の感じで、26cc寄りかな。

・回転の立ち上がりは、36Vのマキタよりは全然早い。エンジンの23cc強かと思う。

・上画像の様な太めの雑草もトリガーをオン・オフにしながら刈るのにも殆どストレスなし。

・2Pサイズのバッテリー単体はそこそこの重量はあるけれど、取り付けてしまえば、刈り払い機の前後重量バランスは普通の刈り払い機と同じで、重さ自体は26ccの刈り払い機よりも若干軽い気がした。

・回転音は、わたしのマキタの36Vバッテリー刈り払い機よりも若干大きい。

・振動は、U字ハンドルだからなのかマキタよりも若干多かった。でも、これはモータがエンジンと同じところにあるからで、うちのマキタは操作桿の先端にモーターが付いているタイプだからかもしれない。また、エコーの振動はトリガーを離した時に自動的にブレーキが掛かるのかそのディスクが減速する際に微振動が共振してきた。何れにしても振動病とは程遠い程度。

・他には操作桿の剛性感が若干弱い様な気がしたので、再度確認が必要だと考えている。気のせいかもしれない。

 あとは、リチウムイオン電池の扱いを、別ブログの「50VバッテリーチェンソーBCS510T---やまびこ(エコー)の実力は?」の記事の後半に書いた様なことを気をつけておけば良いと思う。

 さて、その鍼灸師の先生がこの刈り払い機を持ってきてくれていた時に、先日軽トラの修理とジムニーの車検をお願いした整備士の女の子が、貸していた小屋作りの本を返しに寄ってくれた。
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 そこで、彼女も草刈りをする子なので、鍼灸師の先生に断って使わせて上げたら、「軽い軽い。気持ちいいねー!」、と大絶賛。

 彼女はバイクのトライアルをやるコースをバックホーで作ったり、またスズキの1300ccのスーパーバイクのハヤブサを持っていてコースで260km/h出したり、車でサーキット走行もやるっちゅうので、こういった動力ものについての理解があるから良く判るのだと思う。

 彼女は積載車でウィンチを使った車両の積み込みも上手だし、チェンソーを教えたら絶対に上手くなるタイプ。その辺の野郎どもよりも絶対に上達が早いタイプなので、教えて上げようかって言っているんだけどね。

 と言うことで、バッテリーの刈り払い機を導入しようとしている方々には50Vのものは要検討のものとオススメしておきたい。

 あとは、切れる刃ね。刃さえ切れれば、ぶん回さなくても軽く回しているだけで草刈りは出来るからエンジン刈り払い機でも燃費が違うし、バッテリータイプならば尚更のことだろう。

 チェンソーでもなんでも刃物は目立て出来てなんぼの物。本体の性能が幾ら良くても、刃の目立てが悪かったら何にもならない。

 お金がある(素人の)人たちは、切れなくなれば新品に交換するという人も居るけれど、使用頻度と消耗率が高い刈り払い機のチップソーは目立て出来た方が良いと思うんだけどね。

 みんな高い目立て機を買おうとするから及び腰になるので、普通にハンドディスクグラインダーにダイヤモンドディスクを付ければ、手軽に目立てが出来ると思うんだけど如何。

 勿論、目にはガードするものをして、あとはディスクの回転方向には顔や目を絶対に持っていかないこと。

 あとは、目立てのやり甲斐があるチップソーのディスクを選ぶことだと思う。
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 プロ用にもチップソーは色々な種類がある。其々に特長があるけれど、安いものはチップ自体が小さかったりディスクへの取り付けが弱くて直ぐに飛んで無くなってしまったりしがち。

 わたし的には、こんな小さな刃よりも・・・
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 こちらの方が何度も目立てが出来るので好き。
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 3枚のウチの一番上のチップが小さいものは、何度刃付けをしたのか覚えていないが、6.7回はやっているだろう。
 道路脇の草刈りが多いので、高刈りではなく地際まで擦るから消耗が激しいのね。

 真ん中のは2回刃付けをした。一番下は新品だから、元の大きさの刃ということ。前出画像のツムラのF型。

 鍼灸師の先生が来られた時に、時間を取ってもらってついでにチップソーと笹刈り刃の目立てについて講習をしておいた。
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 バッテリー刈り払い機は、切れる刃があってこそだと思うからね。

 もっとも、刈り払い機は内容がチェンソーとは比較できないけれど、同様に奥が深い道具なのは確か。
 山仕事で使う場合には安全さえ気をつけていれば良いけれど、道刈りや田んぼの畦を綺麗に効率よく刈るのは様々な方法と、それから知恵と技術が必要。かなり奥が深い作業内容だ。
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 その上、チェンソーよりも事故数が多いのが刈り払い機。一般の人たちが気軽に使っているけれど、死亡事故も結構ある。此方でも知り合いのまた知り合いがお腹を切って亡くなった事故が数年前にもあった。

 他にも紐(ナイロンコード)で、車のウィンドウやガラス窓を割る事故は枚挙に遑がない。若い移住者の連中でこの事故をやっている人が多いんだよね。

 刈り払い機の傾きで、刈ったものが飛ぶ方向をコントロールする方法を考えないのだろう。
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 アナログ的な作業にはディジタル的なマルバツ思考はリスクが高過ぎるでしょう。紐(ナイロンコード)は、向きを変えて向こうに飛ぶ様にすれば草刈り後の道路掃除もできる。
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 チップソーや笹刈り刃だって、背丈の高い草ならば草を集めて山の形に集積できる。
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 後片付けが楽な様に幾らでも工夫すればいいのに、そんな事も考えられないやりっ放しの人が多いよね。

 あとは石など硬いものにチップソーを当てて、もしその超硬のチップソーが自分に向かって飛んできたら弾丸が飛んできた様なもの。
 つまらない事故にならない様に気をつけたいものだ。

 あ、それからつまらない事故の話だが、肩掛けベルトは必ず使う様にしないと危険な話。年寄りたちは使わない人が結構多いんだよね。
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 で、ちょっと前の刈り払い機のトリガーは、回転を固定的するものばかりだったので、転けた時に刈り払い機を放してしまい、回転が上がったままのチップソーなどで手首を落としたとか、静脈を切って出血多量で死んだという話は沢山あった。

 今のものは、手を離せば回転が落ちる様になっているけれど、それでも事故は多発している。その原因の一つとして、肩掛けベルトだけだと足を斜面下方に滑らせた時に刈り払い機が持ち上がって、チップソーなどで足を切ることが多いんだよね。

 で、鍼灸師の先生がエコーの刈り払い機の付属品として持ってきた肩掛けベルトには、もう一本のベルトが回してあった。
 先生は、「腰に回すベルトだと思います。」、と仰っていたけれど、下画像の様に股に回すと、その切創事故の原因になる刈り払い機の持ち上がりに対応できるんだよね。
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 全林協さんの道具と技の刈り払い機特集に載っていたはず。エコーの刈り払い機を購入された方はこうやってやってみたら如何だろうか。

 仕事で刈り払い機やチェンソーを使う人たちで勉強不足の人たちは沢山いる。世の中は進歩しているんだけど、昔ながらのやり方や我流でやっている人たちが多いから事故が絶えない。

 せめて、若い移住者の人たちは、そういった道具を使う機会が多いのならば積極的に学んだ方が良いと思うというか、つまらない事故や怪我の話を聞くたびに痛感している次第だ。

 事業体で働く人たちは、それぞれに特別教育を受けないと仕事をさせて貰えないけれど、何にしても通り一遍の知識と安全教育くらいでしかなく実戦的なものは時間がないから、深くまでは教えて貰えない。

 ということで、そろそろうちの協議会独自で、刈り払い機やチェンソー運用から伐採、搬出、加工、利用までの講習会を立ち上げようかなと考えている。
 今まで、行政や一般団体の依頼で講習をやってきて居るけれど、時間的制約があって深いところまで教えられていないからだ。
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 刈り払い機を使って20年近く。山から神社、大藪から田んぼの土手、畑、都会から田舎、道路脇までの草刈りや除伐をやってきているので、初心者プラスアルファ位の人たちまでには対応出来ると思う。
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 藪を払って林内を明るくしたり、ボサボサの野原も草刈りで綺麗になれば獣を駆逐する前処理ができる。農山村くらしは先ずボサ刈り草刈りありき。
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 それには安全に、そしてより楽に効率よく作業が出来ないとね。
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 興味がある人は、下記のメイルアドレスまで問い合わせをどうぞ。問い合わせにフルネームは要らないけれど、お住いの地域や自己紹介、希望など一般常識の下に書いていただけば幸い。
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 講習費は都会並みの費用をいただくことになると考えているけれど、内容からすれば安いし、長い目でみれば直ぐに元を取れるくらいのものになるはず。お役に立てることがありそうだったら幸甚。


【バッテリーツールの有害電磁波】
 久々に電磁波測定をやってみた。携帯電話やIH調理器、電子レンジで使われているGHz帯の電磁波が有害であることは、大分問題になっているけれど、それよりも周波数が低い人工的な電磁波だって、体に結構影響があると思う。

 というか、それで調子が悪いことを自分的には長年体感している。感じないから無い、と言うことはない。観えないから無いということもない。

 また、有害電磁波に暴露しても、どれだけ影響を受けるかは体調と時間と、その人の免疫力や細胞再生力によっても異なるので、結果は様々だろう。

 人間だけでなく生物は全て微弱電流で作動しているし、体の部位には微妙でも磁界がそれぞれにある。そんなことは、別の此方の記事にもざっと書いてあるので、興味がある方はどうぞ。
 また、ネットを調べれば色々な情報が出てくるけど、自分の体感を精査する方がより信頼度が高いかもしれない。

 だから、一概に恐れる必要はないかもしれないけれど、そういった予備知識は持っておいた方が良いと思う。

 例えば、わたしの場合には眼鏡使用者で、歯に金属の詰め物がしてある。眼鏡のツルの部分の長さは携帯電話の電波をちょうど拾うアンテナの長さに近いと言われている。
 なので4GのWifiを長時間使うと目が調子悪くなるだけでなく、肩こりや歯ぐきの緩み・痛みなどが顕著に出る。
 そういった状況から離れて野山で仕事をしていると治る。

 ところが、時に飲食が過ぎて夜のアルコール消毒が過ぎて、そのまま布団に倒れこむことが長期間続いたりすると、身体(血)が酸化して復旧が出来ないほどになってしまう。
 いやあ、この間の四月は散々だったね。

 歯医者に行ったら虫歯じゃなくて歯周病菌がものすごく増えていると。歯ぐきだけでなく顔半分や首が腫れて痛いの痛くないの苦しかったことが長期間続いた。でも、歯医者さんで出された菌の増殖を防ぐジスロマックを3回飲んだだけで、あとは自己修復することにした。
 歯医者さんは一回行って原因を診てもらっただけ。

 で、そんな調子が悪い期間に、エンジンがお尻の下にあるデリカのスターワゴンは強烈だった。これって、ディーゼルエンジンでかなり強烈な電磁波が出ているんだよね。
 軽トラも酷いけど、そんなもんじゃない。どちらもお尻の下なので身体に近過ぎるから良くわかる。
 デリカで長距離走ると異様に疲れるからね。

 で、エンジンがフロントにある車の方はまだマシ。それがリアの後ろにエンジンがある、スバルの故サンバーは最高。

 おっと話がずれたけど、その具合が悪い時期にデリカで片道100kmくらいのところへ数回行っているけれど、往きはなんとか行っても帰りはつらい。歯茎が痛くなってくる。
 降りると治るんだよね。

 だから、原因が電磁波だと判る。そうやって、原因を精査できない人は、依存的に医者に掛かって近い病名をつけられて病気にされてしまうということが起こっていても不思議じゃない。

 そういったことが住居内や仕事場内でも発生していてもおかしくないほどに、人工的な強い電磁波が出ている環境がたくさんある。
 わたし自身は、もうそういったことが叫ばれる前の20数年前からネットで情報を流していたし、測定も色々やってきているので詳しいけれど、いまでは多くの人がネット上により詳しく情報を流しているので自衛策を採ったり、原因を精査してみたら宜しいかと思う。

 で、昔仲間に聞いた話。その仲間の友達が鉄道会社の運転士で直流電気の動力車も運転する仕事だという話。交流よりも直流の方が具合が悪くなる人が多いとか。

 そんな話もあるので、バッテリーツールも気になって調べてみた。勿論、これはエンジンものでも発生しているはずなので後日測定して、また追加情報を載せたいと思っている。

 で、バッテリーチェンソー。
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 メータを振り切っている。これは、どういうレンジかというと、0〜100mガウスレンジにダイアルが合っているけど、メータは振り切りね。
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 こちらはマキタの刈り払い機のヘッド部分。画像では振り切る直前だけど、実際は振り切った。ナイロンコードが付いたままで回したので直ぐに回転を落とした時のものだからだ。

 この測定器のこのモードは、周波数が100kHz帯のレンジのもの。携帯電話などのGHz帯の計測は別のモード。

 100kHz帯は、電波ではなくて家電製品とか各種の電源設備から発生する電磁波の周波数帯のもので身近な電磁波を調べるモード。

 と言うことで、取り敢えずバッテリーツールは非常に便利になってきたけれど、夢の製品ではないということ。

 これはハイブリッド車にも言える。と言うよりかなり危険な部分もあるということを知っておいた方が良いだろう。

 兎に角、長時間使用は、細胞の再生能力を超えてしまうので気をつけなければならないし、細胞の再生能力というのは、腸が汚れてしまう様な出来合いのものばかり食べている人たちが弱くなっているのは分かりきっている話なので、それとは違う発酵食品や変なものが添加されていない手作りの生きた食べ物を食べている人たちとは条件が異なってくることも知っておいた方が良いだろうね。

 と言うことで、何事も自分の頭で考えることと、また自分自身の感覚を鍛えることが大切に思われる。その自分自身の感覚を鍛えると言うのは、ちょっとした閃きや頭を過ぎったイメイジを行動に移して実行してみること。
 自分自身や自分の身体をリスペクトできる様にできる努力を積み重ねていることも大事だろう。

 以上